純白くんのブログ

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恋愛を考えて、さらに考えて

恋愛を考えて、さらに考えて

こんにちは。純白です。

突然ですが皆さんは恋愛をしたことがあるでしょうか。

恐らくは「ない」と断言できる人は少ないはずです。

恋愛はかなり汎用的な世間話のトピックの一つです。

恋愛について語る場合、個人的な恋バナのような実存的(ミクロ)エピソードと、

「現代人の恋愛傾向」といったような抽象的(マクロ)の流れを語る2パターンがあります。

今回は2つの視点から恋愛について考えていきたいと思います。

自分が男性なので、男性目線からの話になることをご了承ください。

若者の恋愛離れという嘘


こういう問題を話す際に、個人的偏見やバイアスを取り除くことは重要です。

「若者の草食化」や「若者の恋愛離れ」という根拠のない言説がメディアで叫ばれますが、

これらのバズワードは実態を投影していない虚像であることが殆どです。

厚生労働省の調査によると「異性の恋人がいる」という男性は、

21世紀に入ってから10%後半~20%前半を推移しており、殆ど変化がありません。

7割近くが恋人がいない状態がデフォルトなので、

周りの友達に恋人が全然いない状態でも心配することはありません。

恋愛でしか満たせないものがある


そこで根本的な疑問があります。

何故マイノリティのたしなみであるはずの恋愛がしたいのでしょうか。

読者の中には、そこまで恋愛がしたくないと思っている人がいるかもしれません。

でも自分は恋愛がしたいです。

好きな人がいるとかではないのですが、恋愛がしたいのです。

性的欲求だけの話ではありません。

性的欲求を満たすだけなら性風俗やマッチングサイトでのワンナイトラブなど、

手段はいろいろありますが、そういう薄い関係性ではなく、

女性に認められたうえで性的欲求を満たしたいという承認欲求型性欲がベースにあります。

マッチングサイトでワンナイトを重ねれば重ねるほど、空しい気持ちが募ります。

ワンナイトには恋愛の代替としての力がないのだと思います。

そうでなくても、思いを伝えて振られればメンタルを削られます。

承認欲求を満たすためにやっている恋愛活動で、メンタルを削られるこの矛盾。

若者は敢えて茨の道を進む必要はない


恋活してて思うのですが、本当に苦行です。

恋愛は筋トレや資格試験のようなもので、

興味のない人に敢えてやらせる必要はないと思います。

(恋愛が絶対に必要だという考えはある意味のマッチョイズム)

少子高齢化だ、若者の草食化だと騒いでいますが、

前述の通り、恋愛プレーヤーの数は時代を通して変わっていません。

それは単純につらいからだと思います。

漫画やドラマなどは恋愛のきらきらした面だけをピックアップして作品化していますが、

ならなぜ、恋愛をする人は増えないのでしょうか。

これだけのメディアからのステマがあっても、恋愛の大変さを補う力はないのでしょう。

自慢ではないですが、自分はメンタルには自信があります。

しかし、恋愛活動を始めてから些細なことにイライラするようになり、

精神的ダメージは相当なものです。

この困難を乗り切って彼女を作るぞっていう強いモチベーションに支えられて

成り立つ営みであるので、

おっさん
彼女いないの?

とか気軽に聞いてくる無神経なおっさんには殺意がわきます。

エーリッヒフロムの著書「愛するということ」の原題は「The Art of Loving」です。

愛するということはアート(技術)であり、挑戦したものにしか獲得できるものではないのです。

そう思って今日も自分は恋活を辞めません。

まとめ


辛さを吐き出す記事になってしまったのですが、

ここまで読んでくれた方には恐縮です。

また次回の記事でお会いしましょう。さようなら。

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