純白くんのブログ

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Night Diver – 三浦春馬は夜に駆ける

Night Diver – 三浦春馬は夜に駆ける

みなさんこんにちは。純白です。

大人気俳優の三浦春馬氏(以下、春馬)が自殺してから、早2か月が経ちました。

人の噂も七十五日と言いまして、すっかりトレンドニュースとして消費されて風化しましたね。

自分はどんな人の人生にも意味があると思っています。

彼の30年という短すぎる半生の最後を飾ることとなった楽曲、

今回は『Night Diver』を考察していこうと思います。

ちなみにNight Diverは辻村有記という作曲家が作詞しており、

同シングルの作詞作曲が三浦春馬の『You & I』の方が遺作に相応しいのですが、

『You & I』はラブソングなので、『痛み』というテーマと密接な『Night Diver』を選びました。

歌詞

瞼閉じて映る世界
そこに君がいるならば
もういっそこのままでいいや
いつまでも忘れられなくて

明日になれば治まるような
胸に突き刺さる棘の行方
知らんふりして見ないようにして
気付いたら戻れないような気がした
昨日も同じ事考えて結局こんな夜過ごして
それでも嫌な感じじゃなくて

きっと誰も知らない言葉が今僕の中で
渦を巻いてずっとLoop, loop, loop, loopして
吐き出そうと声を出して見てもうまくいかない
My heart beats faster
Night diver
Night diver
Night diver

あの頃に戻れるなら僕に何が出来るだろう
多分何も変わらなくて
きっと今の僕には変えられない

明日になれば治まるような
胸に突き刺さる棘の行方
知らんふりして見ないようにして
気付いたら戻れないような気がした
昨日も同じ事考えて結局こんな夜過ごして
それでも嫌な感じじゃなくて

ずっとこのままで良いわけなんてあるはずもない
弱音吐いた夜をLoop, loop, loop, loopして
情けないこの心に生きる理由を与えて
My heart beats faster
Night diver
Night diver
Night diver

記憶の中であの日を思い出す
くだらないプライドばっか掲げて
知りもしないくせに適当に過ごしてばっか
呆れられて情けなくて嘘をついてた
数え切れないほどの言い訳を積み重ね
大事なもの失って
流れた涙は夜に落ちた

きっと誰も知らない言葉が今僕の中で
渦を巻いてずっとLoop, loop, loop, loopして
吐き出そうと声を出して見てもうまくいかない
My heart beats faster
Night diver
Night diver
Night diver

夜になると現れる不安

瞼を閉じて映る世界~で始まる本作。

昨日の夜のことを回想していることから、主人公(春馬)は夜に考え事をしている、

もしくはベットで明日を待っているのだと考えられます。

楽曲の制作時期が2020年の4月以降(本人のInsta Liveで発表)であることから考えても、

コロナで、俳優活動ができなくなっている時期の不安が投影されているのは間違いありません。

『暇』というのは怖いもので、空白の時間は人にネガティブな思考を与えます。

歌詞の中で、『明日になれば治まるような胸に突き刺さる棘の行方』とあることからも

仕事をしているときは感じ取れないような『棘』を夜に感じていることが伺えます。

一人の孤独を歌にして

『きっと誰も知らない言葉が今僕の中で渦を巻いて』

誰も知らない言葉とは、ファンや周りの人には理解してもらうことが難しい悩みが

春馬の中にあり、それは言語化すらできないような複雑なものだったのではないでしょうか。

春馬の両親は離婚しており、父親とはほぼ会っておらず、母親との仲も芳しくない。

内向的な性格も相まって、プライベートの悩みを相談できる友達も少なかったのではないでしょうか。

過去に戻りたいが、戻っても何もできないという無力感。

さらに続く自己否定ともとれる内容の歌詞。

アップテンポで悲壮感を感じることはありませんが、歌詞が進むにつれて悩みは深くなっていきます。

Bメロ最後の『生きる理由を教えて』が切ないですね。

サビで連呼される『Night Diver』は、直訳すると『夜に潜る人』という意味です。

おそらく、夜(苦悩のメタファー)に潜ったっきり帰ってこれなくなってしまったのでないでしょうか。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は特に思ったことを書き連ねただけなので完全に駄文です。

三浦春馬がどういう思いでこの歌を歌ってたのかなって勝手に考察してみました。

最近、こういう夜に悶々とする系の曲流行ってますね。

みんな病んでるんでしょうか?

それでは次回の記事でお会いしましょう。さようなら。

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